家庭での安全対策
子供は大人が予想しない行動をとったりします。
ママがすぐにできる、家庭での安全対策と確認
赤ちゃん、子供の安全を工夫するのは親の責任です

<家庭での危ない場所>   



引き戸などこどもでも空けやすい扉は注意してください。
ベランダなどは特に注意が必要です。
(まだ重くて空けられないだろう。)と思っていても、子供は
足などいろいろ使って器用に空けてしまうことがあります。
それに加え身体が柔らかいこともあり、12センチ以上の隙間
があけば通ってしまいます。
ベランダなど引き戸であれば下のサッシの部分に両側から棒で
突っ張っておくなど、日頃から12センチ以上の隙間をつくらない
工夫をした方がいいですね。


市販ではミッフィー 引き戸ロック M101
ミッフィー 開き戸ロック M021 などがあります


お風呂

お風呂での溺水は非常に増えています。それは昔の浴槽は高さ
と深さがあり、子供が軽く登らなくては浴槽に入れないタイプが
多かったのですが、バリアフリーもあり、低くて入りやすい浴槽が
一般的になった為、子供はつまづきやすく落ちてしまいます。
だいたい頭から落ちることが多く、ビックリして自力で上がる判断
が出来ません。ママが少し頭を洗っている間に・・・などほんの少し
目を離した時にというのが多いです。
お子様をお風呂に入れて、上がるまでは目を離さないよう注意
した方がいいです。


トイレ

子供の目からは少し見えにくいトイレの中。覗いてみたくなって
頭がはまってしまい溺水するケースが増えています。
頭がはまって暴れ、ふたが落ちてきたのも上げられない状態に
なったりします。普通の状態でフタを自分であげてトイレを使用
できるくらい大きくなっていれば問題ありませんが、まだ出来ない
くらい小さなうちは必ずトイレのフタを閉めておく習慣をつけておき
ましょう。特に男性には閉めない人が多いので注意してほしいですね。


キッチン

火、包丁、フライパン、あつあつの料理。キッチンには赤ちゃん、子供に
危険な物がいっぱいです。
特に赤ちゃんは皮膚が薄いので大人より早い速度で火傷がおこります。
火傷から重症の感染がおこる場合もあるので十分注意を。
鍋やフライパンなどは取っ手を引っ張りたがるので子供が届かないよう、
ママが持っていないときは反対側へ向けるなど工夫しましょう。


電磁調理器 IHクッキングヒーター MIH-1200 MIH-1200
火を使わず調理でき安全です。

<危険な行動・物>

ベッド

ベッドは赤ちゃんが安心して眠れる場所でなくてはいけません。
そして以前から注目されている乳幼児突然死症候群の予防も考え
なくてはいけません。ハッキリとは分からない部分があるものの、
生後2ヶ月〜4ヶ月赤ちゃんのベッドでの死が上位を占めています。
そして寒い時期に発生率が高いようです。
危険性を減少する対策として、
・赤ちゃんは仰向けに寝かせる。
・赤ちゃんを寝かしつける可能性のある人全員に仰向けに寝かせる
 よう伝える(パパ、おばあちゃん、おじいちゃん、赤ちゃんの兄弟など)

・柔らかい場所(ベッドも)ではなく、固めのマットレスの上で寝かせる。
・固定していないふわふわした物は寝場所からどける。(ぬいぐるみなど)
・タバコの煙に触れさせない
・温まりすぎないよう注意する(オーバーヒート)
・寒すぎる状態にしないよう注意する
赤ちゃんの顔が埋もれてしまったり、体温調節できない状態になったりする
のを工夫して避けるよう心がけましょう。


口に入るもの

赤ちゃんは何でも口に入れたがりますが、大体カメラフィルムのプラスチック
ケースに入る物は赤ちゃんのノドを通ってしまいます。家の中にある細かい物
をチェックしてみてください

赤ちゃんと同じように這ってみて、目に入り、しかも手の届く場所
に赤ちゃんの口に入る物があれば、高い場所に移動するか収納してください。
ピーナッツなどのナッツ類は特に注意が必要です。すんなりノドを通っても、
水分を含んで膨らんでしまうので詰まって取れなくなる可能性があります。
幼稚園くらいの子でも、子供で鼻にナッツを詰めて遊んで取れなくなったりする
ケースが多くあります。これも水分で膨らんだせいです



缶ジュース

缶ジュースを買った場合、特に自動販売機から買った場合は必ず缶から
コップなどへジュースをうつして飲ませるようにしましょう。
缶もいろんな場所に置かれ、いろんな人が触り、機械を通って出てくるの
で、免疫の弱い子供にそのまま飲ませるのはよくありません。
へこんだ缶などのジュースは飲ませないよう注意してください。
水分はかろうじて通らないミクロの穴が開いている可能性もあります。
参考に食中毒や何らかの中毒になった可能性がある場合、中毒110番が
あるのでセンターで手当てなどの情報を素早く教えてくれます。

大阪 中毒110番  0990−50−2499


今後少しずつ情報を増やし更新していきます

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